【No.042(2009.09.10)】
何回目の受験?
1回目
使用した参考書
電波新聞社かずわん筆記試験予想問題集
同 実技試験公表問題 のみ
一冊を徹底してやった方が頭に入るので、浮気せずに、これのみにしてやりました。 おかげで本は何年も使っているようになってしまいました。本も本望でしょう!
使用した工具
ホーザンP955(956もあったが、残品処分で安かった)ー電気部品パーツ店
ホーザンP77(以前より持っていたものが刻印なしだったので仕方なく・・・)ー資材のプロロ
それ以外は家で使っていたものでOKでした。
指定工具以外でこれが大活躍した
やはりP955などのストリッパー関係は必要でしょう。
また、指定工具ですが「スケール」は、ビニル製のフニャフニャヤしたスケールが重宝しました。
受験体験記
四十代のものです。 仕事は全然畑違いの社会福祉士・介護支援専門員の介護関係です。 就職目的ではなく、自分のセルフコントロールのために受けました。
中高校生の頃はアマチュア無線ばかりやっていましたが、文系の大学を卒業した後、1年間だけ電設資材の会社にいて電気工事店に営業に行ってました。 それは、今から二十数年前の事ですが、電設資材の名称・用途・規格など、仕事で売っていたものですから今でも覚えていて、助かりました!
筆記試験は、昔アマチュア無線の国家試験を受けたときを思い出しながら一つずつ納得しながら進めていきました。 おかげで受験申込の時から使い始めたA4ノート3冊をびっちし使い切りました。 しかし試験自体は、配線図や鑑別の正答に助けられて受かった気がします。 技能試験は、大規模ホームセンターで材料を揃えて、全問題を3周練習しました。
資金がなく、講習会等はうけていません。練習していても、この作品で合格点に達しているのかどうか不安でしたので、講習会で外から客観的に判断してもらう事ができたらいいな、って思いながら練習してました。受けられるのであれば受けた方がいいのでしょうね。
本番では、取付枠をコンセントではなく、スイッチ側につけたり、ケーブルの採寸を間違ったり、通常ではありえないミスをやりましたが、時計をみながら、かなり動揺していた自分を落ち着かせて修正しました。
9月10日に通知書が届いたので、早速免状申請しました。 実務経験が過去も未来も無いので一級免状などは取れませんが、自己覚知で色々な事に挑戦していきたいと思います。
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