【電験3種】受験対策おすすめ問題集&参考書

電気主任技術者【第3種】

 電験3種は、とにかく過去問をたくさんやってください。理解できないとしても10年分覚えるくらいやるとぜったい合格できると思っています。(私は1種までそうでした)詳しくは以下の記事を参照ください。

  なお、過去問題の使いまわしをされるようになっています。
過去問24年分をすべて覚えると合格は疑いなしです。過去問題は必須です。

新品を購入する前に

 メルカリで過去問題やテキストを探してみるのはおすすめです。電験(電気工学)はそんなに新しい内容に変わっていかないので、古いテキストでも十分活用可能です。また、過去問の使いまわしも起きているので、古い過去問題もあれば手に入れて損はありません(むしろ探したい)

管理人はいつも試験の本ははまずメルカリで探し、受験後は速やかにメルカリで売却しています。新しいと、新品価格から1,000円下がった程度で販売可能でとても経済的です。

過去問題集

過去問10年分全科目(定番)

↓この本↓はすごくオススメです。
単なる過去問題集ではなくて、「10年過去問題の回答例、解説集」にもなっています。非常にボリュームがあってこの値段。更に分冊できるようです。1分冊目は「問題編」。2分冊目以降は、「解答解説編」を科目別に4分冊。1冊だけ持って歩くこともできます。今までにない”構造”にも注目です。解説も丁寧で必須の1冊です!

 ↓こちらの本↓も分冊可能な過去問題集です。見開きで問題と解答を見ることもできますし、「別解」が載っているものです。電験3種の問題は解き方が1つでないものも多くあります。異なる本を見て別解を知ることもできるのですが、こうした1冊の本で別解を載せてくれているのは助かります。

過去問(単科目15年分)

上記2点は4科目分ですが、単科目に絞った学習であれば次がおすすめです。15年分が収録されており、必要な科目だけを選んで学習ができます。

過去問(電子書籍)誰でもわかる電験参考書研究会

Kindle版の過去問でおすすめのものを載せます。このシリーズは解説も多くとっても評判がよいです。内容的に解説も充実していて電子書籍をお探しの方にはぴったりだと思います。

 ↓下に紹介する本↓はまだ残念ながら理論しか発売がありませんが、過去問の使いまわしに着目して、古い問題(1999~2012年 過去14年分)を中心とした対策本も出ていますのでご紹介します。

2. 確実に合格を目指す人  (合格をより確実なものにしたい人)
2022年度から電験三種の試験は年2回に変更、2023年度からはCBT方式が導入されました。
これにより大きく変わったことがあります。
それは 「試験問題の使い回し」が行われるようになったことです。
つまり、過去問と全く同じ問題が出題されるようになりました!

試験が 年1回の時はこのようなことはなかったのですが、
試験が 年2回に変更になったことで、出題方法が変更されました。
やはり出題側にとってみると、今までの2倍の問題を作成することは、負担が大きいのでしょう。
過去問の使い回しが行われることは、受験者にとって幸運なことです。
なぜなら、過去問を勉強していれば、確実に点を稼ぐことができるからです。

「過去問と全く同じ問題が出題される・・・」
では、いつ頃の問題が出題されるのかと言うと、これは 過去10年分より前の試験問題になります。
つまり 過去10年分の試験問題を勉強していても、この中から同じ問題が出題される可能性は少ないと言えます。
ゆえにそれ以前の問題、「誰でもわかる もっと!過去問題集」が必要になります。

引用元:誰でもわかる電験参考書研究会

 ↓下の本↓は、誰でもわかる電験参考書研究会の通常版の過去問題集です。理論以外はこちらしかありませんが内容はとっても評判がよいです。過去11年分ありますので、ボリュームは十分です。

テキスト

これだけシリーズ

管理人はこれだけシリーズをおすすめしています。

 「辞書的な使い方をする」という意味でのこれだけシリーズは良書です。(人を選ぶかもしれませんが、「テキスト」として長く使うには最適です。なれるまで少し時間がかかります)
高校時代(工業高校)にこのシリーズを使って2年間で合格できました。内容が濃く電験2種・1種やエネ管にも使っていけます。教科書として最適です。

 内容は、電験3種の問題を解くために必要な「公式」「重要項目」を『マンガ』『イラスト』を交えてやさしく説明してくれています。電気系資格を受け続けるのには、手元に置いておきたい書物です。特に理論と機械はおすすめです。4冊買うのが厳しい方はこの2冊だけでも。
何度も通読するのには向かないかもしれませんが教科書(辞書)として最適と思います。

 理論科目は、やはり全体の基礎部分(電力の回路計算、機械の回路計算にも必須の知識)になります。この科目をある程度理解した上で次へ進めます。このこれだけ理論では、オームの法則の再確認から始まり、計算の基本であるベクトルや回路計算(インダクタンス・コンデンサ回路など)や3相交流などが勉強できます。ただ、どうしても初学者で基礎知識のまったくない方だと内容が理解しづらいという話はよく聞きますので、より入門部分の書籍も必要になります。

 電力科目は、計算もですが鉄塔や発電所など構造物の問題もたくさん出ます。この本はイラストも多く、そういった(見たこともない)設備のイメージがつけやすい本だと思います。初めて電力を勉強した時(高校時代)はまったく電力設備のイメージができませんでしたが本書で勉強してある程度のものが想像できるようになりました。(発電所でも変電所でも設備のことの知識がないと問題が答えられません)
そういった意味でも、電力科目の教科書的存在としておすすめできます。また、もちろん計算問題にも幅広く対応しておりますので安心です。

 これだけ機械の本はボクの中ではこれだけシリーズの中でもいちおしでしょうか( ̄¬ ̄*)機械は、”解き方のテクニック暗記”で解けてしまう問題も多く、理屈を理解せずに問題が解けるだけという状況に陥りやすい科目だと思います。もちろん解く手法だけを覚えて解ける問題もありますが、応用する問題などはそれでは解けなくなったりします。こちらでは理屈をしっかり勉強できますし、変圧器や電動機発電機以外の部分(熱や照明・電動力応用・伝達関数他)にもしっかり対応しております。電験1種やエネ管にも役立ちましたし、未だに調べることがあります。手元に置いておきたい1冊だと思います。

 法規はページ数が少なめで全部読むのにもそんなに苦労はありません。また、法規というヤツもやっぱり絵が欲しいです。離隔距離とか工事の種類とか色々と覚えることがありますが文字だけで覚えるのは一苦労です。絵でみて覚えるのが最適だと思います。
また、法規にも計算問題がでます。需要率や不等率などという計算問題がでます。こうした部分にもきちんと対応しています。3種法規受験の際、この1冊があって助かった記憶があります。

数学本

書かれている「石橋 千尋」さんは私の数学のバイブル的テキスト「いちばんよくわかる 電験2種数学入門帖」の著者でもありますのでまず間違いないテキストと思っています(上の本も同じ著者)。内容は若干こちらの方が少なくなっていますが、価格も安くなっています。平方根・因数分解・二次方程式・三角関数・ベクトル・複素数関係が分かればモチロン買わなくても大丈夫だと思います。電験に必要な基礎電気数学を学びましょう。
上の書籍の後継と思われます。

【雑誌】電気計算

個人的にはすごいオススメの雑誌です。
毎月電験3種講座は載ってますし、最新の電気技術なども掲載されています。試験があった翌月などには標準解答も載ります。電験3種以外にもエネ管や技術士などの対策講座も載っています。出題範囲はそっくりなのでその辺りに眼を通すのもよいです。
テキストとしても色々と使えることも書いてあります。
毎月買うとちょっとお金かかりますが、1年分くらいでも取りためるのはよいかと思います。あと、予想問題がよく載るのですが、こちらもやっとくと本番で似た問題なども出て助かったこともあります。いろいろといいです。

電気計算 [雑誌]
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