【No.065(2020.03.08)】
何回目の受験?
2回目
使用した参考書
・電気書院著 第二種電気工事士技能試験候補問題丸わかり 平成26年度版(だった気がする)
※筆記はオーム社のを使った気がしますが、よく覚えてないですorz
使用した工具
ホーザン(株) DK-28 電気工事士技能試験 工具セット
※自分はAmaz〇nにて購入しました。今ではセットの型番は変わってるかも。
指定工具以外でこれが大活躍した
工具ではないですが、技能試験では電線を使うので消耗品としてモズシリーズの器具・電線セットを購入。
それでも電線が足りなくなってしまうので、職場で不要となった電線を貰ってやってました。
受験体験記
〜勉強法について〜
職場にて必要となったので独学にて勉強・受験しました。
〜本番〜
最初の年は平成25年度を受験し、筆記試験は合格しましたが技能試験で回路ミスして不合格といった結果でした。
筆記試験についてはぶっちゃけ計算問題を完全に捨てて勉強し、配線図などの部分を重点的にやって何とかギリギリで合格でした(自己採点では合格のボーダーラインすれすれでした)。
技能試験は正直なめてかかってたのと個人的に難しいと思ったお題が出たので焦りまくった上に回路ミスで撃沈でした。
そして翌年の平成26年度で技能試験(筆記は前年合格のためパス)にリベンジをかけたわけですが、お題に恵まれて何とか時間内に作成完了し、結果として合格でした。
〜勉強方法(※あくまで参考にしてください。真似はしない方がいいかと)〜
筆記は覚えやすいところから少しずつ勉強し、よく単語とかのペラペラめくるやつの表に記号と裏に答えを書いたものを自作して勉強してました。計算問題? なにそれおいしいの(ぇ
技能試験については直前までやっていたやつが出たので運が良かったですが、基本的には全てのお題をやって間違えやすいところや自分が苦手と思うところを見つけながらやってました。
他にも最初はお題の完成形を見ながら、二回目以降は試験形式で自分なりに組み立てていくなどして時間内に仕上げられるようにといった感じで。少なくとも2〜3回くらいは全部やってみました。
〜合格した後で思ったこと〜
実際のところ、筆記よりも技能試験のほうが時間とお金がかかる(最初だけは工具、その後は練習材料代)ので、これらをどう調達するのかを考えておいたほうがいいかもです。
ホームセンターで購入する手もありますが、あんまり買いすぎても余ったりや処理に困ったりするので購入する時はそこも気を付けたほうがいいです(スリーブの100個入りとか購入したら絶対に余るので)。
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