【No.027(2010.01.16)】
何回目の受験?
1回目
使用した参考書
<筆記>
第一種電気工事士試験突破テキスト「筆記試験編」
2009年版第一種電気工事士筆記試験完全解答
「電気と工事」(月刊誌)・・以上オーム社
「電気と工事」誌にあったシーケンスに関する解説記事が秀逸でした。
電気設備(自家用電気工作物)の知識(日刊工業新聞社)
電気器具(継電器など)の理解にはテキストよりも詳しく書かれているのでお勧めです
<実技>
2009年版第一種電気工事士技能試験公表問題の合格解答(オーム社)
第一種電気工事士技能試験講習会(東京技能者協会)
使用した工具
二種電工試験で使ったもの。
二種電工試験では電工ナイフを全く使わなくとも何とかなるが、KIPの被覆剥ぎには必須。
指定工具以外でこれが大活躍した
HOSAN P-955・・・言わずもがなのスーパー試験対策ツール
アルス クラフトチョキ・・・はさみ です
小生、元々弱電屋なので、はさみを使い慣れていて、5.5SQMM-IVの被覆剥ぎなどはこれが一番楽です。(講習会では皆さんびっくりされていましたが)
受験体験記
筆記試験は過去問を数多くこなすのが合格へ一番近道かと思います。
試験勉強を始めたばかりの何も解らない状況下では突破テキストは自分にはただ「巨大な壁」でして読み始めて3ページ目には机に突っ伏して寝てましたっけ。 過去問でつまずいた問題の解説にテキストを用いるのがよろしいようで。
また過去問を解くときには前もってExcelなどで1~50まで番号をふった「解答用紙」を準備しました。解答や採点の効率が全く別物と思うほど向上します。
筆記も実技も前もって練習するときに、「間違った問題」こそ重要視しましょう。そこが合格へのポイントだと思っております。
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