【No.017(2006.10.14)】
何回目の受験?
2回目
使用した参考書
東京電機大学出版局 合格マスター
電験三種「理論」「機械」「電力」「法規」
電気書院 電験3種速攻習得「法規」
受験体験記
平成17年はゴールデンウイーク明けから勉強を開始しましたが、4科目合格 はあきらめ機械と理論の2科目合格を目指し、勉強はこの二科目に絞りました。 1科目を1ヶ月でマスターすることを目標に通勤電車、帰宅後1~2時間程度、 土日休日は3~5時間を勉強に充て、内容の理解と公式等の暗記と掲載されてい る問題を解く方法としました。
1冊の参考書を3回は繰り返し学習し、同じ問題 を5回は繰り返し解きました。8月にはスケベ根性が現れて、取り易いと言われ ている法規を1週間で1回読み通しました。試験の5日前から夏休みを取り機械 、理論の問題を集中的に解き自信を付けるようにしました。平成17年の結果は 、理論、機械、電力の3科目が受かり、法規を落としました。
電力は参考書を買 っていたものの勉強する余裕がありませんでしたが、B問題が機械や理論の知識で 解ける問題だったのでラッキーでした。
平成18年に向けての準備は12月頃から通勤電車の中で参考書を丸暗記するこ とから始めましたが、45歳を過ぎると記憶力が急激に衰え前日に覚えたことが 殆ど忘れている状態で忘却との戦いでした。
平成18年でケリを付けたかったの で法規1科目でしたが絶対に合格することを肝に銘じて勉強しました。特に試験 の2ヶ月前からは通勤電車、帰宅後1~2時間、土日休日の5時間を法規の勉強に集中しました。これで何とか合格することができました。
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