いままでさまざまな試験を受けましたが、この試験だけの特殊な注意事項のようなものを感じました。試験会場で動揺しないようみなさんにもご紹介致します。
※毎年同じとは限りませんので受験案内を必ず確認ください。
選択問題を答えすぎないようにすること
この試験は、おいしい合格基準で述べましたが選択問題がたくさんあります。
専門科目など、35問中25問を選択します。
ですが、なんと1問でも多く解答すると失格です。
減点措置などで助けてもらえません。
では、解答用紙に答えすぎないように工夫があるのかといえば・・・・・・?
残念ながら何の工夫もありません。
自分で気をつけるしかないのです。
○専門科目の解答用紙○
五肢択一式のマークが35個ずらーっと並んでいるだけです。
簡単に答えすぎてしまいます(笑)問題数が多いだけに本当に危ないです。
あと、解いた問題と塗る問題番号を間違わないようにするのも大切です。
最後に、平成20年度に配布された注意事項の記載を転載しておきます。(古くてすいません)
【専門科目】
専門科目は、35問出題の中から25問を選択解答してください。
26問以上解答した場合は、失格となります。
【基礎科目】
基礎科目は、5つの問題群に分かれており、各問題群それぞれ5問出題されています。
1~5の各問題群からそれぞれ3問選択し、合計15問を解答してください。
いずれかの問題群において、4問以上解答した場合は、失格となります。
上記基礎科目は、現在は、5つの問題群から各6問(合計30問)出題され、それぞれから3問ずつ選択して合計15問を解答するようになります。
とても大事なことなので、本当に注意しましょう。
試験中飲み物が飲めます
なぜか、試験中飲み物持込可能です。斬新です。
ただ持ち込み可能なのはペットボトルおよびボトル缶のみとなっています。
水筒・保冷ケースは不可能です。私もお茶を一応持ち込みました。
気持ちを落ち着かせるのにもいいと感じました。
試験時間が比較的長いので一息つくのもOKですね。ただし、飲みすぎるとトイレに行きたくなるのでこれも要注意です。
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