【No.059(2010.09.04)】
何回目の受験?
1回目
使用した参考書
・ぜんぶ絵で見て覚える 第2種電気工事士筆記試験すいーっと合格2011年版
・一発合格第2種電気工事士技能試験公表問題2011年版
両方ともかずわん先生の本で電波新聞社出版です。
ちなみに、この筆記試験の本は100点を目指すのではなく、60点+αを確実に取るのを目指すという本なので、 100点を目指すなら他の本も併用すると良いと思います。(自己採点では76点でした)
使用した工具
・指定工具&HOZAN P-956
指定工具以外でこれが大活躍した
なんといってもHOZAN P-956です。これは必須工具ですね。
あと、工具袋があると絶対に便利です
受験体験記
私は高校生です。電気工事士に興味はありましたが、普通科なので電気の知識はまったくありませんでした。
筆記試験勉強は最初はテレビCMの間とか、寝る前の10分とかに鑑別問題や暗記問題を少しずつやってました。 真面目にやりだしたのは恥ずかしながら3日前です。
しかし、かずわん先生の本は短時間でも頭に入るわかりやすい内容だったので、すんなり頭に入っていきました。
筆記試験会場は、大学の講義室で受験者が300人くらい居て緊張しましたが、何とか合格しました。 過去問も多く出たので、過去問の勉強もした方が良いです。
実技試験の練習は公表問題を一通りしかやりませんでしたが、2~3回くらいずつ練習すると、確実になると思います。 また、複線図を描けるようになるのが非常に大事です。
しっかりと書けるようにしてから、受けたほうが良いです。 実技試験会場は幕張メッセで、2000~3000人くらい居ました。長テーブルに2人がけでした。
筆記試験、実技試験ともに試験開始時間ぎりぎりに来る人が多く居ます。
試験に集中するためにも早く会場に着いたほうが良いです。ちなみに私は、1時間前位に会場に着きましたが、すでにたくさんの人が居ました。
試験で便利だったのは工具袋です。試験で使われる机はとても狭い(特に奥行き)ので、工具を机に置くと邪魔になってしまいます。安いもので十分なのであるとおすすめです。
乱文で申し訳ありません。参考にして頂ければ幸いです。
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