【No.030(2011.02.23)】
何回目の受験?
1回目
使用した参考書
電気書院の第一種電気工事士技能試験候補問題できた!を 本屋さんで立ち読み(良く通った)
オーム社のものも綺麗で良かったが、試験を受けてみて、結果この本の内容が試験に近かったと感じた。
使用した工具
第二種電気工事士試験に使用した工具と同じ
ホーザンの工具セットプラスP-955
指定工具以外でこれが大活躍した
二種では必殺のP-955の活躍の場が余り無かった。
やはりナイフが使える必要が有る(長く電線を裂く必要)
意外と電線の介在物を切るのに持参したハサミが役に立ちました。
又、工具の整頓用に小型の電工バックを持参したのも試験会場の大学の机が小さく役に立ちました。
受験体験記
私の受検した会場に時計が無く時間の感覚が良く分からず困りました。
電線も安い?ものなのか、介在物がラップの様な物ではぎ取りにくく 余り便利な工具ばかりに頼らず、プロの方はともかく私の様な普段電工ナイフなどは使用しないものが受検する場合、電工ナイフにある程度慣れて於いて方が一種は良いように思います。
又、本の通りに作成するのでは無く、回路位は分かるようにしないと渡り線の取付の有無などで失敗する可能性が高く、より線と単線の接続でのスリーブ刻印に注意が必要でした。
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