【No.023(2007.07.16)】
何回目の受験?
4回目
使用した参考書
オーム出版:「(出来るだけ最新の年度版)電験3種合格術マスターブック」
出来るだけ”薄い”本を出来るだけ多く(何度も)解く!!
受験体験記
私は4回(通算4年かかって)合格を手にしました。その中で、未だ誰も書いていない と思う部分で、お役に立てればと思うことを披露させていただきます。
①参考書は出来るだけ「薄いもの」を何度も繰り返す。
一問づつ細かい解説をしている本が多いですが、
大抵は何処かの”権威ある本”の丸写し、と言うのが
案外多いです。参考の為に1冊はあった方が良いですが
私は始めから参考書は「電気工学ハンドブック」だけを
使っていました。
そして、何よりも「計算力」が必要です。
力任せにガリガリ計算しましょう。
出来るようになったら計算方法を工夫しましょう。
最初から手を抜くと後で苦労します。
②会場に1番乗りする。
これは、私の必殺技です。
今までに電験3種を始め、「第一級陸上無線技術士」、「電気通信主任技術者
(伝送交換、線路」等を受けて来ましたが、全部一番乗り出来たときは「2文
字」でした。
思うに周りを見渡す余裕があって、落ち着いて問題に向かう事が出来たからで
はないかと。
「一夜漬け」する位なら「早く寝て一番乗り」した方が結果は良かったです。
是非お試しあれ。
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