【No.073（2024.07.24）】
何回目の受験？
１回目
受験方式
ＣＢＴ方式
使用した参考書
みんなが欲しかった! 理論 第二販
最初この参考書から入ったがさっぱりわからなかった。付属の問題集は様々な出題パターンを収録しており非常に役に立った
電験三種暗記アプリ 電力 法規 機械
アプリ内で追加課金があり一教科900円ほどになるが知識問題はこのアプリだけですべて網羅できる
受験体験記
文系の底辺高出身なので、因数分解やベクトル計算などの数学知識はゼロでしたが、一年前に電工二種を取得しており、二種の範囲は網羅できている状態からスタートしました。
試験の半年前から勉強を始め、一日平均4時間、総勉強時間700時間ほどで時間配分は理論3か月、機械2か月、電力2週間、法規10日程度でした。
結果は、理論60点、機械85点、電力90点、法規88点で一発合格しました。
感想としては、ネットでは過去問丸暗記で行けると言われていますが、CBTでは問題の引き次第なので、確実に受かりたいなら、せめて知識問題と簡単な計算問題くらいは初見でもきちんと解けるようになった方がいいかと思います。
そのうち受かればいい程度で、この状態がずっと続くのであれば6回あれば丸暗記だけでも確実に全科目合格できると思います。
勉強法はYouTubeの電験先生の動画で基礎知識を学んだあとはひたすら過去問の繰り返しで、試験1週間前にはネットにある最新のものから平成14年までを一日一周以上回すようにしました。
電力と法規に関しては、電工二種と同じか発展形が多く、電工の範囲をきちんと網羅できていればハードルはかなり低いと思います。
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