【No.022(2009.01.17)】
何回目の受験?
1回目
使用した参考書
筆記:よくわかる!(新制度版)第一種電気工事士筆記問題集 弘文社
第一種電気工事士筆記試験の徹底攻略 オーム社
実技:タイトル忘れました・・・電気書院です。
使用した工具
圧着ペンチ
スケール(いちいち使ってるようだとだめです)
ドライバ+-
ペンチ
電工ナイフ
指定工具以外でこれが大活躍した
ワイヤストリッパ
(線剥きには、ホーザン製のものもいいようです。)
受験体験記
筆記:電験の理論と法規を重点に、工事士の申し込みをした時点ころから勉強してました。電験受験後、9月から電気工事の参考書を購入し、勉強しました。結構、共通点が多く比較的楽に理解することができました。
また、筆記試験問題は、基本用語を知っていれば回答できるものもあるので、参考書を暗記専用と使い分けれればいいような気がします。あとはひたすら過去問題の計算に慣れることですよね。
実技:まず、経験者の話を聞く。それから、自分の理解しやすそうな参考書を購入する。複線図を1週間ひたすら書く。
その後、1週間ワイヤストリッパーなどのケーブルを剥き易い工具は使用せず、電工ナイフで一通り例題をこなす。
最後の1週間で、試験を想定した、ケーブルを剥き易い工具で実戦をイメージしながら一通りこなす。この時点で20分から30分で完成できていれば安心だと思います。